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警備員の勤怠管理:配置先での打刻と長時間勤務の記録

警備員は顧客の施設や工事現場に直接出勤し、夜勤や24時間勤務も多い仕事です。QRtimetrackでは、配置先ごとのQRコードやGPSエリアで警備員が自分のスマートフォンから打刻します。交代時刻を過ぎても打刻がなければすぐに分かるので、顧客から連絡が来る前に欠員に対応できます。深夜や仮眠の時間も分けて記録できます。

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警備業の勤怠管理が他と違う理由

  • 事務所に出社しない。 配置先に直行し、上番・下番の報告は電話や紙が中心。
  • 持ち場の空白が許されない。 交代要員が来なければ、すぐに手配が必要。
  • 長時間の勤務。 当務(24時間勤務)や隔日勤務、夜勤が多く、仮眠時間の扱いが問題になる。
  • 深夜・休日。 深夜割増、休日労働の計算が複雑。
  • 顧客への証明。 契約どおりに警備員を配置したことを示す必要がある。

配置先での打刻方法

方法仕組み向いている配置先
配置先のQRコード警備室や詰所に貼ったQRを警備員のスマホで読み取る施設警備
GPSエリア配置先の範囲内でのみ打刻を受け付ける工事現場、イベント、交通誘導
詰所のタブレットPIN、印刷バッジ、30秒ごとに変わる個人コード常駐の大規模施設
自撮りの追加打刻時に本人の写真を記録(30日後に自動削除)なりすましを防ぎたい配置先

電波の届かない場所でも打刻でき、通信が戻ったときに実際の時刻のまま送信されます。

持ち場の空白を顧客より先に知る

配置先ごとに勤務予定を登録すると、予定の時刻を過ぎても打刻がない警備員が「未出勤」リストに表示されます。管制担当や隊長はチームリーダー用アプリで担当の配置先だけを確認し、すぐに交代要員を手配できます。毎朝の出勤状況のメールサマリーも受け取れます。

  • 疑わしい打刻(エリア外、新しい端末、時刻の変更)は黄色または赤で表示。
  • 夜間の在席は、ランダムな在席確認(10分以内に自撮りで応答)で確かめられます。
  • 指示や連絡は既読が分かるチャットで。

24時間勤務と労働時間のルール

  • 変形労働時間制: 当務や隔日勤務は、1か月単位の変形労働時間制などで運用されることが多く、労使協定や就業規則で定めた枠内に収まっているかを確認する必要があります。
  • 仮眠・待機時間: 仮眠中でも警報や電話への即時対応が義務づけられ、労働から離れることが保障されていない場合は労働時間にあたると判断されることがあります(最高裁平成14年2月28日判決)。
  • 監視・断続的労働: 労働基準監督署長の許可を受けた場合、労働時間・休憩・休日の規定が適用されませんが、深夜割増は必要です。
  • 時間外の上限: 36協定の範囲内で、原則月45時間・年360時間。

仮眠や休憩の開始・終了を打刻しておけば、どの時間をどう扱ったかを後から説明できます。全体のルールは労働時間の把握義務をご覧ください。

深夜と休日の時間

22時〜5時の勤務は深夜として自動で分けて集計され、25%以上の割増の計算に使えます。時間外と重なれば50%以上です。日をまたぐ勤務も1つのシフトとして記録されます。詳しくは深夜労働のルールと残業代の計算方法をご覧ください。

配置先別の勤務時間で請求

打刻は配置先ごとに記録されるため、配置先別・警備員別の勤務時間を出力できます。契約どおりの配置を顧客に示す資料にも、請求の根拠にも使えます。Excel、CSV、PDFで出力でき、StandardプランではAPIやWebhookで他のシステムに送ることもできます。

調査対応と個人情報

月末に期間を締めると、警備員がスマホで勤務時間を確認し、その結果がレポートに残ります。記録は5年間(当分の間3年間)保存が必要です。

位置情報は打刻の瞬間だけ取得し、勤務中の追跡はしません。自撮り写真は30日後に自動削除され、Face IDや指紋の認証はスマホの中で完結して生体データは送られません。位置情報や写真の利用目的は、就業規則などで警備員に明示しておきましょう。

料金

稼働警備員1人あたり月1.99ユーロ、最低5人分(月9.95ユーロ、税別)。配置先の数による追加料金はありません。7日間無料、クレジットカード不要、10人まで試せます。常駐の詰所には特別オファーのタブレットも使えます:Samsung Galaxy Tab A9+、3か月無料、手順書付きで299ユーロ。手順書に沿ってお客様ご自身で約10分で設定できます。数量限定100台です。タブレットのセットは提供地域が限られるため、日本への発送の可否はお問い合わせください。

警備員の勤怠管理を7日間無料で

よくある質問

警備員が配置先に直行する場合、どう打刻しますか?

配置先ごとに拠点を作り、QRコードやGPSエリアを設定します。警備員は配置先に着いたら自分のスマホで打刻します。事務所に寄る必要はありません。

仮眠時間は労働時間に含まれますか?

仮眠中も警報や電話への即時対応が義務づけられ、労働から離れることが保障されていない場合は、労働時間にあたると判断されることがあります。実態によるため、仮眠の開始・終了を記録し、扱いを就業規則で明確にしておきましょう。

交代要員が来ないことをすぐに知るには?

勤務予定を登録しておけば、予定時刻を過ぎても打刻がない警備員が未出勤リストに表示されます。担当の隊長や管制担当はチームリーダー用アプリで確認し、すぐに手配できます。

24時間勤務の深夜時間はどう計算されますか?

日をまたぐ勤務も1つのシフトとして記録され、22時から5時までの時間が深夜として別に集計されます。休憩や仮眠の時間を打刻しておけば、実労働時間と深夜時間を正確に出せます。

料金は配置先の数で変わりますか?

変わりません。料金はその月に稼働した警備員の人数分で、1人あたり月1.99ユーロ、最低5人分(月9.95ユーロ、税別)です。

出典

  1. 厚生労働省「ガイドラインの主なポイント」(PDF)
  2. 厚生労働省 働き方改革特設サイト:時間外労働の上限規制
  3. こころの耳(厚生労働省):深夜業の用語解説
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